前回のクラスから日が経過している間に考えていたことは、今、クラスをいっしょに受けている方とまったく同じでした。毎回の課題に取り組めているような、いないような、チャクラコースをスタートしたときの理想像から離れている現実と比べたり、クラスを受けて何かを得られているのか、これまでの自分と変化があるのか、などさまざまなことが頭の中で巡っていました。だったら辞めたほうがいいかも、辞めたほうが精神的にも経済的にも楽だしとか、all or nothingの完璧主義思考が出ました。
そのときに美怜先生がおっしゃった言葉で気持ちが楽になり、もう少し続けてみようと思えました。
第四チャクラも私にとっては、時間がかかりそうです。時間がかかりながらも、自分をヒーリングして慈愛の心を育てたいと思っています。
いつも大事なことを考える機会をつくってくださり、ありがとうございます。
-Fさま
先日のカンナガラワークは久しぶりに先生や参加者の方々と、直接お目にかかることができ、嬉しく楽しい時間でした。
九象限もご助言いただいて、明確にした方が意識しやすく、現実化する近道だと思いました。毎日どう過ごして、どんな人になりたいか、１日１日大切に取り組んでいきたいと思います。
真我とスクリーンの話や非二元化の話も、とても解りやすかったのですが、後で復習すると「あれっ？」と思うことが多々あって、自分のメモとネット検索でなんとか、という感じです。
解りやすい≠わかった、ではなく、頭で理解するのではなく、実践がいかに大切かがわかりました。
このような貴重な機会をもらえたことを今後活かしていけるよう、自分も含め、周囲のお役に立てるよう、日々過ごしていけたらと思います。
-Oさま
いつもありがとうございます。先日は、カンナガラワークをありがとうございました。
今回は、慈悲について学ばさせていただきありがとうございました。
最も弱いものに対する救いの愛に満ちたターラ菩薩の存在を知るとともに、自分の愛の足りなさと正直に表現する言葉の足りなさときずきを得られました。
その流れで、最も弱いもの＝四本脚の動物＝食の見直しも考えさせられました。そして今までを振り返ると自分自身なぜか意図せずとても落ち込んでいる弱い立場の人や悩みに遭遇してしまうことが多いことに気がつきました。
また、疲れたときの食事は、よく肉食をしてしまい、そのあと自分自身の感情が攻撃的になったりストレスを感じたり胃腸を壊すこと。結局は負のサイクルにおちいっていることも痛感しました。
普段の価値観の違う出来事に対しても、まだまだ未熟ではありますが、感情的にならず、冷静に受け止める姿勢とそのことを理解する気持ちの余裕もできるように心がけていきたいと思いました。
課題本の南方熊楠や宮沢賢治のまっすぐな情熱と枠にはまらない創造性にも触れる神意識を知ることにより自分の器が、少しずつ広げられている有難さを嬉しく思います。次回もよろしくお願いいたします。
