私は、これまで神様を偶像のように捉えていましたが、神様のイメージが自然のエネルギーだと理解できるようになりました。
また、エネルギーとしての神様が科学にも繋がるということにも気づかせてもらいました。
古事記を裏読みすると、一見ただの神話のように見えて生き方や在り様など聞く人により様々なメッセージになると感じました。
課題の宮沢賢治では、著者の強い宗教意識が表現されていたり家族に対する後悔など著者が経験した想いも深く感じました。
古事記と文学では時代も背景も違うものですが、どちらにも創造性のあるエネルギーの循環を感じ、スケールが大きすぎて
一旦思考停止してしまうような驚きとともに、感情が揺さぶられました。
先生がおっしゃった「カンナガラとは永久の未完成」という言葉に、芸事や技術や日常にも、繋がるようにも思え、探究していくことは、誰しもが身近に実践していて、それだけで、素晴らしいと思えました。その反面、自分自身が新しいことに興味がわくとすぐに飛びつきはするのものの、すぐに飽きてあきらめてしまうので、自分の戒めにもなる貴重なお時間でした。
また、古事記の裏読みと文学の世界観に同時に触れさせてもらえて、歴史のなかから学ぶことの大切さに気づかせていただき、
ありがとうございました。
-Kさま
頂いた御言葉を糧に、今後も精進いたします。
ありがとうございます。
ご縁に感謝。
ご縁に感謝。
株式会社 迦音
須弥塾
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