本日はチャクラワークの感想を送らせていただきます。
■ワークを受けようと思ったきっかけ
4年前に先生に初めてカウンセリングをしていただき、今世の使命、魂の性質、そして現在の私を成り立たせている癖などを教えていただきました。自分を過信しながらも生きづらいと日々苦しんでいた理由が腑に落ち、先生のお言葉に耳の痛い思いをしながらも目の覚める思いがいたしました。その後は、自分の日々の行動や思い癖を改めて観察し、その影響について痛感させられました。
その後はお墓の浄化ワークを受けたり、伊勢参りに参加させていただいたことにより、今の自分がいるのは先祖が命を繋いでくれたから、そしてたくさんの神様が見守ってくださっているということを学びました。当たり前に意識として持っていなければならないことを私はいかにおざなりにしてきたのだろうと反省しました。チャクラワークを学ばれた皆さんより内容を伺って、私も是非さらに先生の元で学びたいと思い、受講させていただくことにしました。
■ワークを終えて率直な感想
ワークは受動的なものでは無く、常に自分が何のために生まれ、どんな自分でありたいかをひたすら考え、思い描き、それを言葉にする3年間でした。目標が見つけられず、思うように物事が運ばない時には、毎回の課題がこなせず、苦しいと思うこともありました。自分を信じて最大限の能力を発揮出来る自分になりたい、その一心で取り組みました。ある種の緊張感の中で、日常で何をするときも頭の片隅にいつも問われている感覚の中で過ごしていたように思います。
■学んだこと
チャクラとは、宇宙、大地からのエネルギーの出入り口で、各チャクラそれぞれに色、体の部位、心身的影響が呼応していること。自らもその一部であり、繋がっていることが意識できました。エネルギーのバランスが重要で、各チャクラが開きすぎても穢れが入り込むこともあり、時にブロックを習得する必要もあること。呼吸、印、音霊、ステージのイメージ、アファメーションの全てが整って初めて活性化すること。
特に光の呼吸は習慣化するようにし、人と会う重要な場面、混雑する人ごみに行く前などに行うと意識を保てる実感がありました。エネルギーを上手く取り込み、自分のチャクラを活性化することに集中することが出来ました。
■10の質問を比較して
ワークを始めるにあたり、初回に先生から10の質問が投げかけられました。それは現在、自分が何を感じて生きているか、どんな人間かというものでした。今改めて、3年前の自分の書いた回答を見て感じたことは、”すべての人・物事にまったく感謝していない”ことでした。 頭では、ご先祖様、周囲の人、状況にありがたいと思い口に出しておきながら、いざ直感で答えを求められたとき、出てくる言葉は空白でした。ワークの3年で、自分を取り巻く環境のありがたさ、自然や先祖の命を繋がせてもらっていることを学び、今同じ質問に回答したとき、素直に感謝出来ている自分がいて、俯瞰の目で物事を見られていると感じました。
■習得できたこと
自分自身を大切に、大事な存在だと思えるようになりました。
アファメーションは全て肯定文です。自分を信じ、許し、認めること。それが出来て初めて他人を受け入れ、関わる本当の意味が実感出来るのだと思いました。他人を許せないのは、自分を許していないからだということ。根本の考え方ををがらっと変化させられ、他人との関わり方を、自分を取り巻く他人も細胞レベルでいくと自分と同源であると理解することで、許すということの意味を知りました。
最終ワークで、アカシックレコードを見に行ったとき、自分の過去・未来が見えたことは衝撃で、光を見出すことが出来ました。過去世で感じた生きることへの恐怖心も、今の自分を成り立たせている重要な一部であり、それがあるから今の苦しみもあり、乗り越えるために生きているんだと腑に落ちた気がしました。
第一~第七までのチャクラを開こうと思うと、どうしても上手く声が出ない、苦しくなる箇所がありました。体調不良やトラウマが無意識の中でこだわりを持ってしまう要因です。日常でも苦手とする箇所は意識的に色・イメージを強く念じるようにしています。
また、霊界に近いチャクラを開くようになってからは、表情や仕草で人の考えていること、企業や場が清いかどうかを大まかに感じ取れるようになり、仕事やプライベートの面でも自分をマイナスなものからブロックすることができるようになった気がしています。
また自分を向き合うことで弱点も多く気づかされました。毎日継続しチャクラの活性化に繋げることが必要ですが、体調が良い日や意識が前向きになっている時にはついおろそかになってしまった時期がありました。良いときも悪いときも、日々同じことをする中で自分の変化に気づき整えていくことが必要なのだと思っています。正直になりたい、ならなければならない時ほど、目を背け逃げてしまいたくなってしまう傾向にあることがわかりました。
■どう生かしていくか
自分を最大限生かせる方法は教えていただきました。あとはそれを自分自身でどう使っていくか。可能性・原石を生かすため、自分を信じること。私にはそれがもっと必要であると感じています。常に生活の中で、高次元からものを考え、言語化すること。~したい、ではなく~する。その決意を表明する強さを持つこと。ぼんやりではなく、一所懸命に生きること。今を満ち足りた気持ちで過ごすために持戒を持って逃げないこと。そのために、教えていただいたすべてのことを、気負わず自然な生活の行為の一つとします。
■最後に
先生には3年にわたり、毎回日程を調整し、資料を準備していただいたことに、心から感謝しております。毎回のワークでは話が脱線することも多く、個人的な相談になってしまうこともありましたが、すべてそれも学びでありタイミングであったとおっしゃってくださいました。毎回反省し励まされ、また明日から腐らず取り組もう!と思えました。
パートナーの方ともワーク外で共に課題を考えたり、チャクラを開く練習をしたりと、相談し合いながら取り組むことができました。縁をいただき共に学べたことに感謝しています。
ワークは終了しましたが、学びは一生です。この感想を書くにあたり、資料を振り返り自分を見つめ直す時間はとても身になり、充実したものでした。
まだまだ意識が足りず、人を傷つけてしまうことや自分自身が不安定になることもあります。教えていただいたことを実践し、自らの今後の道が明るく照らされていることをイメージし、過ごして参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
■ワークを受けようと思ったきっかけ
4年前に先生に初めてカウンセリングをしていただき、今世の使命、魂の性質、そして現在の私を成り立たせている癖などを教えていただきました。自分を過信しながらも生きづらいと日々苦しんでいた理由が腑に落ち、先生のお言葉に耳の痛い思いをしながらも目の覚める思いがいたしました。その後は、自分の日々の行動や思い癖を改めて観察し、その影響について痛感させられました。
その後はお墓の浄化ワークを受けたり、伊勢参りに参加させていただいたことにより、今の自分がいるのは先祖が命を繋いでくれたから、そしてたくさんの神様が見守ってくださっているということを学びました。当たり前に意識として持っていなければならないことを私はいかにおざなりにしてきたのだろうと反省しました。チャクラワークを学ばれた皆さんより内容を伺って、私も是非さらに先生の元で学びたいと思い、受講させていただくことにしました。
■ワークを終えて率直な感想
ワークは受動的なものでは無く、常に自分が何のために生まれ、どんな自分でありたいかをひたすら考え、思い描き、それを言葉にする3年間でした。目標が見つけられず、思うように物事が運ばない時には、毎回の課題がこなせず、苦しいと思うこともありました。自分を信じて最大限の能力を発揮出来る自分になりたい、その一心で取り組みました。ある種の緊張感の中で、日常で何をするときも頭の片隅にいつも問われている感覚の中で過ごしていたように思います。
■学んだこと
チャクラとは、宇宙、大地からのエネルギーの出入り口で、各チャクラそれぞれに色、体の部位、心身的影響が呼応していること。自らもその一部であり、繋がっていることが意識できました。エネルギーのバランスが重要で、各チャクラが開きすぎても穢れが入り込むこともあり、時にブロックを習得する必要もあること。呼吸、印、音霊、ステージのイメージ、アファメーションの全てが整って初めて活性化すること。
特に光の呼吸は習慣化するようにし、人と会う重要な場面、混雑する人ごみに行く前などに行うと意識を保てる実感がありました。エネルギーを上手く取り込み、自分のチャクラを活性化することに集中することが出来ました。
■10の質問を比較して
ワークを始めるにあたり、初回に先生から10の質問が投げかけられました。それは現在、自分が何を感じて生きているか、どんな人間かというものでした。今改めて、3年前の自分の書いた回答を見て感じたことは、”すべての人・物事にまったく感謝していない”ことでした。 頭では、ご先祖様、周囲の人、状況にありがたいと思い口に出しておきながら、いざ直感で答えを求められたとき、出てくる言葉は空白でした。ワークの3年で、自分を取り巻く環境のありがたさ、自然や先祖の命を繋がせてもらっていることを学び、今同じ質問に回答したとき、素直に感謝出来ている自分がいて、俯瞰の目で物事を見られていると感じました。
■習得できたこと
自分自身を大切に、大事な存在だと思えるようになりました。
アファメーションは全て肯定文です。自分を信じ、許し、認めること。それが出来て初めて他人を受け入れ、関わる本当の意味が実感出来るのだと思いました。他人を許せないのは、自分を許していないからだということ。根本の考え方ををがらっと変化させられ、他人との関わり方を、自分を取り巻く他人も細胞レベルでいくと自分と同源であると理解することで、許すということの意味を知りました。
最終ワークで、アカシックレコードを見に行ったとき、自分の過去・未来が見えたことは衝撃で、光を見出すことが出来ました。過去世で感じた生きることへの恐怖心も、今の自分を成り立たせている重要な一部であり、それがあるから今の苦しみもあり、乗り越えるために生きているんだと腑に落ちた気がしました。
第一~第七までのチャクラを開こうと思うと、どうしても上手く声が出ない、苦しくなる箇所がありました。体調不良やトラウマが無意識の中でこだわりを持ってしまう要因です。日常でも苦手とする箇所は意識的に色・イメージを強く念じるようにしています。
また、霊界に近いチャクラを開くようになってからは、表情や仕草で人の考えていること、企業や場が清いかどうかを大まかに感じ取れるようになり、仕事やプライベートの面でも自分をマイナスなものからブロックすることができるようになった気がしています。
また自分を向き合うことで弱点も多く気づかされました。毎日継続しチャクラの活性化に繋げることが必要ですが、体調が良い日や意識が前向きになっている時にはついおろそかになってしまった時期がありました。良いときも悪いときも、日々同じことをする中で自分の変化に気づき整えていくことが必要なのだと思っています。正直になりたい、ならなければならない時ほど、目を背け逃げてしまいたくなってしまう傾向にあることがわかりました。
■どう生かしていくか
自分を最大限生かせる方法は教えていただきました。あとはそれを自分自身でどう使っていくか。可能性・原石を生かすため、自分を信じること。私にはそれがもっと必要であると感じています。常に生活の中で、高次元からものを考え、言語化すること。~したい、ではなく~する。その決意を表明する強さを持つこと。ぼんやりではなく、一所懸命に生きること。今を満ち足りた気持ちで過ごすために持戒を持って逃げないこと。そのために、教えていただいたすべてのことを、気負わず自然な生活の行為の一つとします。
■最後に
先生には3年にわたり、毎回日程を調整し、資料を準備していただいたことに、心から感謝しております。毎回のワークでは話が脱線することも多く、個人的な相談になってしまうこともありましたが、すべてそれも学びでありタイミングであったとおっしゃってくださいました。毎回反省し励まされ、また明日から腐らず取り組もう!と思えました。
パートナーの方ともワーク外で共に課題を考えたり、チャクラを開く練習をしたりと、相談し合いながら取り組むことができました。縁をいただき共に学べたことに感謝しています。
ワークは終了しましたが、学びは一生です。この感想を書くにあたり、資料を振り返り自分を見つめ直す時間はとても身になり、充実したものでした。
まだまだ意識が足りず、人を傷つけてしまうことや自分自身が不安定になることもあります。教えていただいたことを実践し、自らの今後の道が明るく照らされていることをイメージし、過ごして参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
〜Uさま
頂いた御言葉を糧に、今後も精進致します。
ありがとうございます。
ご縁に感謝。
※会員制ブログにて、ご紹介お返事させていただきます。
株式会社 迦音
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