今回のクラスでは初めての対面式のワークでしたがいつも以上にあっという間の3時間でした。
同じ空間で顔を合わせて行うワークはオンラインではなかなか感じ取りにくい「間」や僅かな表情の違いなどなどをより感じることができました。
何事も素直に受け取り、自分自身に正直に。
自分にとっての戒でもありますが、ワークの前にもお話していたことが今回のワークの内容にも繋がっていてシンクロ率の高さにも驚きながら、学びが日常での気付きや生活に活かされていることを再認識する場にもなりました。
資料を交互に読んで音読していくのもより頭に入ると感じたので可能な場所では音読もしていこうと思いました。
学生の頃に学んだけど苦手だった歴史も古事記を学ぶ中で歴史に沿ってお話頂くとあぁそうだったのか!と理解できたりもしました。
今後学ぶ内容も興味深くとても楽しみです。
今回も貴重な学びの時間をありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
-Nさま
美怜先生
先日はカンナガラワーク、ありがとうございました。
私が一番印象に残ったことは「正しいことを言っても通じない。温かい言葉に人は心を開く」という美怜先生のお言葉でした。
私はどうしても人と気持ちを通わせて温かくなることよりも、正しさを選んでしまう傾向にあります。
その正しさと言うのも、自分軸の正しさでしかなく、相手にとって正しいかはあまり気にしていなかったように思います。
自分軸と思っていたことは、ただ相手や世間に同調しただけのもので、それが無くなれば自分自身がいかに空っぽの存在だったのかと気付かされました。
信じていた自分軸はグラグラどころか、軸自体が無くなっていたのです。
そんな中で美怜先生は学びを共有することの大切さも強調されていました。
以前はそんな気づきを感想文に書いたり、人に話したり出来る自分ではありませんでした。
でもワークで共に学ぶ仲間や、先生たちに話を聞いてもらうことで、新たに自分に気付きがあり、そしてそれを実践することで新たに学びがあることも実感しています。
最近は今まで経験していない出来事も多く、混乱することもありますが、素直に悩みを打ち明けることで、とてもあたたかい気持ちになれています。
先程挙げた美怜先生がおっしゃるあたたかさとはこういうことなのですね。
これからもトライアンドエラーを繰り返しながらも、ひるまず進んでいきたいと思います!
また次回もよろしくお願いいたします!
-Kさま
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