2022年6月27日月曜日

迦音 野外ワークご感想




今回の御蔭参りは、なんといっても母と一緒に参加できたことが大きなことでした。
母のモードが悪くなったりしないように、とついそちらばかりに気を使ってしまいましたが、皆さんが母の状況を知ったうえで温かく受け入れてくださっていたと知り本当にありがたくてそんなに気張ることではなかったんだなぁなんて思ったりもしました。

そして、2日目のワークで、毎日がつい、いっぱい、いっぱいになる日々が続いていて、そしてそれが自分だけが大変な日々だ…と思い込んでいたのではないかな、ということを感じました。

私たちが外に世界があることを知らずに、卵の殻の中に居て、その殻をなかなか割ることが出来ない重みを実感しましたが、その重みが、自分ひとりの重みではなくて、人類にとっての重みである、と聞いた時に、足りないものがそこだったのかなぁと思いました。

さらに、後でお互いに頂いたメッセージをシェアして、あぁれぞれが自分の課題に必死に向き合って、卵を割る苦しさを感じ、私は他の人に対しての余裕がなかったんだなぁと、伊勢から帰ってきて暫くたって改めてそう思います。

明日からは、また新しい月が始まるのですが自分の中に相手を思いやる気持ちを増やしていきたいな、と思う日々です。

今年も無事にお参り出来て本当にありがとうございました。

-Iさま




頂いた御言葉を糧に、今後も精進いたします。
ありがとうございます。
ご縁に感謝。
※会員制ブログにて、ご紹介お返事させていただきます。


美怜

株式会社 迦音
須弥塾



0 件のコメント:

コメントを投稿