2023年9月7日木曜日

須弥塾クラス ご感想 【神秘主義カンナガラコース】

先日は、ワークをありがとうございました。

今回は、タイムマネージメントと波動と波長についてのきづきをありがとうございました。

年齢を重ねるとできるだけ身体に負荷をかけないように、若いころに比べてゆったりとストレスをかけないようにと無理なく穏やかさを大切に思っていましたが、一年の体感の時間が年々変化しているということを教えていただき、意識と脳についても

考えるきっかけになりました。

そしていくつになってもトライ&エラーの繰り返しでも前進することや波動と波長のバランスを振り返る時間でした。

また戒律の不妄語もつい自分の判断でしてしまう嘘も方便。。。知らず知らずによしとしてしまっていたことの傲慢さにも自分に驚きでした。

もはや自分と違う人の行動や価値観にも何もいえないと思う今日この頃です。

規則正しい生活の努力、正しい感謝、潔斎をすることは、とてもシンプルですが、意外と状況によっては難しく自分の楽のほうに偏りがちです。

占いが意味のないものとして、運命さえも変えていけることに、改めて納得できます。

信仰や神道を通して、祖先の感謝や、大切な想いを少しでも日常に生かして、受け継ぐようにできたらと思います。

貴重なお時間をありがとうございました。


-Kさま







執着を手離して楽に生きていける様にと今までも思っていましたが、本を読みここまで執着の中で物事を執着と感じないまま当たり前に生きていたことに驚きました。
印象的だったのは「私たちが感じていることや考えていることは妄想だらけなのです」という点です。
自分が過去に経験したことや出来事の範囲でしか想像はできず、勝手に落ち込んだり将来に不安を感じているだけなのでただの妄想だと思うことで手離せるというのは実践したいですし、ワークで美怜さんがお話ししてくださったように日々の挑戦をすることで脳に刺激を与え自分の経験値を増やしたり視野を広げることにも繋がるなと思いました。
オートモードを手動モードに切り替えるというのにもハッとしました。
1日を振り返るとオートモードの習慣通り、朝起きてから無意識に行動をしています。
最近は早く起きて身体を動かしたり本を読む時間を朝に入れることで気持ちに余裕が出来ましたしオートモードを手動モードに切り替えるのも日常への刺激として大切だと感じました。
手離す=不安でもありましたが、捨てる度に成長と自由と幸せを得られるとの言葉。
恐れずにサッと捨てる練習をしていきたいです。

-Nさま





前回のワークでは、治癒と治療について、私たちのタイミングも重なり、深く考えるものでした。その後2か月間、私自身、五十肩の痛みが増した日々でした。今までなんの不自由もなく上がっていた腕が痛みで上がらず、また、家事で常に使うので、使える腕ばかり使うようになり、痛みがある方は硬くなっていくのを感じます。そのうち、身体も気が付いたら傾いていたり…夜は夜で、痛くて夜中に起きて朝は重りのように腕が重い…そんな状況ですが、もう、受け入れるしかない、痛いということを受け入れる、そう言い聞かせていました。
そして五十肩という名前の通りに、そういう時期に来たんだな、と改めて実感しました。
そんなこともあり、食生活も見直し、引き続き、課題図書の中から合いそうだと思うものを参考にして継続していますが、当初期待していたような、劇的な変化が無くて拍子抜けしましたが、そこで思い出したのが、ワークの中でお話しされた暫定的にとらえる、といった事でした。私としては、直ぐに治るという言葉にひかれてしまうのですがよく考えたら積み重ねてきた結果なのでそんなに急激によくなることを求めるのは、違うかもと考えるように。今は、これも良いかもしれないし、合うか合わないかわからないな、と少し気持ちを楽にして色々試しています。
身体のどこかが悪くなると、庇うようにして、他の場所に負担がかかり段々バランスが悪くなり、あちこちが硬くなっていくのを肌で感じます。
というわけで、今も痛い日々ですが、五十肩をきっかけに、自分のライフスタイルの見直しや、健康のありがたさ、を実感できたのだと思います。

-Iさま





カンナガラワークの扱う内容が俯瞰的なものとなり、あらゆる現象が繋がっていること、ワンネスをより意識できるようになってきました。
 そしてその前提となる考え方が中今だということも、以前よりさらに体感出来るようになってきたと思います。
今回の課題図書の内容はまさにそうでした。そして世の中のあらゆる現象、特にうまく行かなかったことに関しては、中今の視点が欠けていたからだと客観的に見ることが出来るようになってきました。
こうやって世の中を見ると、この世は本当にシンプルなのに、私達の考えが世の中をより複雑にしてしまっていることが見えてきます。
今回の質疑応答の課題に関してもそうです。 誰かのことを思っていそうで、自分本位な悩みの罠に陥っていることに気付けていないのだと思います。
また、質疑応答は迦音の学びは実生活で生かすからこそ輝くということも実感しました。
カンナガラワークでは多くのことを学んできましたが、自分はいわゆるただの理論バカになってしまっているのではないかと思う時もありました。 でも質疑応答することで自分の知識の再構築ができ、とても学びになりました。
日々バタバタと過ごしてしまいがちですが、迦音の学びは自分をリセットさせてくれるとても大切な時間です。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます! 

-Kさま





前回もワークをありがとうございます。
引き続き、トランスパーソナルでしたが、またまたハッ!とさせられたのですが、私が継続受講ワークで定期的にあっ!っと気づかされること、それは私はどこかで人生って苦しみも辛さもないハッピーであるはずと思ってること、なので時に先生のお話での「苦行」や「修行」や「地球」のお話を聞いては、「あ!また忘れてた。この世に痛みや辛さはつきもの」そして「業」についても、忘れては繰り返し、その都度気づかされております。
すぐ忘れて、ハッピー思考になるので、何か自分にとって嫌な出来事があると、落胆し、その出来事を抹消したくなるのです。
ずいぶんと継続ワークのおかげさまで、「闇」や「陰」に対しての、真実を見いだせてきたとは思いますが、まだまだ「光」と「影」を扱いきれてない感がいなめません。

「受け取りかた」「待つ」「聞く」どれもこれも、あぁ‥となりましたね。
自分の人生において何かトラブルや、問題が生じた時の原因はいつもこの3つの事柄ができてない時だったのかもしれません。

まだまだまだ、「業」の実践をしていかなければならないですね。
引き続き学んでいきたいです。
次回ワークもよろしくお願いいたします。

-Tさま




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