トランスパーソナル心理学を学んでいると、とても難しいということが正直な感想です。
ただ、ワークで学ぶことと、課題図書を読むことによって、難しいけれど、少しずつでも自分で紐解いていく実践を1ミリでも重ねていけていると思っています。
また復習会で、参加者の方にヒントをもらえる機会もいただいて、難しいけれど、難しいということも楽しめていると思います。
日々、食事をいただくとき、目の前に並ぶものは、命がなかったものはなく、私を生かしていただくために犠牲となっていると思うと、手を合わさずにいられなくなりました。
人と接する機会が多い職なので、色んな方とお話するのですが、どんな意図を持って話されているのか、私の心の中で何故こういう感情が沸き起こってくるのか、観察する時間が少しずつ増えました。
知らないことを知って、実践していくことって、日々がこんなに心が豊かになっていっているんだなと感じています。
なぜ、どうして学んでいるか、日々生かされているか、毎日考える時間を持つようになりました。
道を踏み外しかけても、気付いて振り返る機会も持てています。(ワンネスヨガのクラスと学びのおかげさまです)
まだまだ、外側に意識が向きすぎていることと、周りの評価を自分が気にしすぎているで、難しい節もあるかと思いますが、少しでも、自分が自分の中の神聖なものに気付けるよう、意識しながら実践していきたいと思います。
-Oさま
前回もワークをありがとうございます。
引き続き、トランスパーソナルでしたが、またまたハッ!とさせられたのですが、私が継続受講ワークで定期的にあっ!っと気づかされること、それは私はどこかで人生って苦しみも辛さもないハッピーであるはずと思ってること、なので時に先生のお話での「苦行」や「修行」や「地球」のお話を聞いては、「あ!また忘れてた。この世に痛みや辛さはつきもの」そして「業」についても、忘れては繰り返し、その都度気づかされております。
すぐ忘れて、ハッピー思考になるので、何か自分にとって嫌な出来事があると、落胆し、その出来事を抹消したくなるのです。
ずいぶんと継続ワークのおかげさまで、「闇」や「陰」に対しての、真実を見いだせてきたとは思いますが、まだまだ「光」と「影」を扱いきれてない感がいなめません。
「受け取りかた」「待つ」「聞く」どれもこれも、あぁ‥となりましたね。
自分の人生において何かトラブルや、問題が生じた時の原因はいつもこの3つの事柄ができてない時だったのかもしれません。
まだまだまだ、「業」の実践をしていかなければならないですね。
引き続き学んでいきたいです。
次回ワークもよろしくお願いいたします。
-Tさま
今回のワークはとても気持ちが混乱した状態で受講していました。
自分の気持ちが定まらず、何をしたいのか不安定な状態で過ごしていました。
でもこの世で生きている以上、苦は避けられないものだし、そんな中でも自分に何が出来るのかということが問われているのだと感じました。
さらに実はその苦しみは自分の価値観にこだわり、過去や未来に囚われている私が自分で作り出したもので、「今在る」という意識を忘れてしまっていたからだと気付くことが出来ました。
ワークの中で教えていただいた言葉、修証一等の気持ちでやる。
ワークが終わって一週間、意識して努めました。
すると今までできないと思っていたことが出来るし、
それが出来たことで心が落ち着く自分がいました。
思うよりも、考えるよりもまずは行動すること。
その行動がまた大きな行動を生み出すことに気付きました。まさに実践による気付きでした!
アートマンとともに生きることが全てのものにアートマンを見出すことが出来る。
とても印象に残っている言葉です。
今に全力で生きていく勇気をもらえるワークでした。
次のワークで何が出来たかをみなさんに報告できるよう、懸命に過ごしていきたいと思います。
ありがとうございます
-Kさま
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