2025年2月9日日曜日

須弥塾クラス ご感想 【神秘主義的カンナガラコース】

ワークの中で、自分の得意なところと苦手なところを5つ挙げること、仕事で関わる相談者や知人のことはよくやってきたことですが、自分のこととなると直ぐには難しいと思いました。やってみると、自分を好きになること、自分を褒めてあげること、自分の心を満たしてあげること、それがとても大切だと気づきました。

九象限を作ることにも繋がり、自分の持っているものをどう活かしていくのか、ワークの中にあった信用されるひと、これからどういうひとになりたいのか、考えながら進めることができました。

般若心経では、「空」についての解釈は、自分は空っぽなのだろうか?実体は実はないということだろうか?と思っていました。
しかし、課題図書を読んで、そういうことではなく、入る器があって、自分はなにでできているのだろうと思うようになりました。
ワンネスヨガのテーマの中で、受けとる器を作ることがありました。意識をどう向けるかによって、身体も心も変わっていくし、自分の望むことが叶っている。自分次第だと思います。

けれども、自分のこの身体と心は、身体は食べるもので維持できていて、食べるものはどう生まれているのか、心はいろんな人と出会いいろんなことを経験してきた影響。
もっと意識を広げると、ワタシの目に見えないものに生かされている、支えられている。ご先祖様から繋がっている。愛されている存在だと思います。

今日は昨日と同じワタシは存在しないならば、今日は今日でひとつでも今できることのポテンシャルをあげていこう、新しいなにかを見つけよう、太陽礼拝もひとつひとつの動作の中で、気づきを見つけよう。そう意識していこうと思いました。

今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。


-Oさま








頂いた御言葉を糧に、今後も精進いたします。
ありがとうございます。
ご縁に感謝。


株式会社 迦音
須弥塾 

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